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| 西日本新聞(2001.05.22) |
| 幻の焼酎 首都圏販売へ |
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三井物産と九州の中小蔵元が、地場焼酎の新ブランド4銘柄を開発し、首都圏で販売する事業を進めている。「幻の焼酎ルネッサンス事業」と銘打ち、首都圏の消費者に合わせて香りやコクにこだわったのが特徴。これまで全国規模の焼酎販売は大手酒造業者が中心だったが、三井物産は「中小蔵元と消費者とを独自の販売ルートで結びたい」としている。
三井物産と蔵元が共同開発したのは▽白金酒造(鹿児島県姶良町)の「石蔵」▽峰の露酒造(熊本県人吉市)の「務の封印」▽壱岐の華(長崎県芦辺町)の「尋ね烏」▽壱岐焼酎協業組合(同)の「十酔伝説」。三井物産九州支社で転勤族を対象にした試飲会を開いた上で、製法を工天するなど、消費者ニーズを反映させた商品に至ったという。
五月末には高島屋玉川店(東京都)にお目見えし、六月には豆腐料理店チェーンの海の花(福岡県久留米市)の全店に置く予定。三井物産九州支社の中村鉄哉マネージャーは「東京での焼酎ブームは安い酒のイメージが強かったが、高級な地場焼酎を売り込んでいきたい」と話している。 |
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