|
|
| ←前の記事へ・TOPICS一覧に戻る・次の記事へ→ |
| 日経流通新聞(2003.11.18) |
| 三井物産本焼酎を通販・テレビで専門番組も開始 |
 |
三井物産は本格焼酎(乙類)の通信販売に乗り出す。10月からテレビ通販でも取り扱いをはじめたほか、雑誌や酒販店を通じた通信販売を始めた。これまで飲食店など業務用中心の販売をしてきたが、一般消費者向けを強化することでブランドの認知度向上を狙う。
同社が出資する大手テレビ通販会社、QVCジャパン(千葉市)で月2回程度、本格焼酎専門の通信販売を始める。11月からはオフィス・トゥー・ワン(東京・港)が手がけるテレビ通販番組でも販売を開始。10月創刊の雑誌「クラブ・コンシェルジェ」や大手酒販店カクヤス(東京・北)が手がける通販での取り扱いも始めた。
三井物産は2001年から、九州の焼酎メーカーの本格焼酎を独自ブランドで販売する事業を進めている。これまでは業務用酒販店を通じて飲食店に販売してきたが、消費者からは一般販売を求める声がたかまっていた。
「作り手の考えや焼酎の特徴などが伝わりやすい」(九州支社物資開発営業部の中村鉄哉部長)ことから通販での取り扱いに踏み切った。
焼酎は種類法上、甲類と乙類に分けられる。蒸留を繰り返して不純物を残さない甲類焼酎に対し、本格焼酎を呼ばれる乙類は蒸留を1回で済ませる単純蒸留で、原料の風味が生きた味になる。 |
|