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| 日本経済新聞(2004.03.11) |
| 焼酎 半世紀ぶり 清酒抜く 昨年出荷量「芋」中心に高い伸び |
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| 国税庁がまとめた2003年の酒税課税数量によると、焼酎の出荷量がおよそ53年ぶりに清酒を上回った。食生活の洋風化などで清酒離れは進んだ一方、焼酎は飲み方の多様さや手ごろな価格などで消費者の支持を集めた結果の逆転劇だ。ビール大手各社も有力市場とみて相次ぎ焼酎事業を強化しており、市場は拡大が続きそうだ。 |
| 昨年の出荷量は前年比9.1%増の95万826キロリットルと過去最高。一方で清酒は5.7%減の85万6376キロリットルに落ち込んだ。国税庁の統計では焼酎が清酒の出荷量を抜いたのは、コメなどの物資が不足していた1950年度(年度ベース)以来のこととなる。 |
| 焼酎のうち甲類は3.5%の伸びにとどまったが、芋焼酎を中心に素材ごとの風味の違いを楽しめる乙類が16.2%増と2ケタの伸びとなった。3年間で全体の市場は2割強膨らんだ。 |
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