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| 毎日新聞(2004.04.22)焼酎四話 |
| ブーム追い風にブランド化 |
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仕掛け人は、九州支社・物資開発営業部の中村鉄哉部長だ。だが、当初は「何で大手商社が焼酎のような安い酒を扱わなくてはいけないのか」と冷めた見方をされた。「森伊蔵」や「百年の孤独」など全国に名の売れた銘柄はごく一握り。だが、中村さんは「焼酎が売れないのは、魅力を消費者に伝える力はないから。製品を造る力まら、大半の蔵元が十分にもっている」と考えた。
社内で試飲会を開き、味や香り、商品名など工夫を重ねた。2001年以来、お笑いの吉本興業と共同開発した「月酎」など45銘柄を発表。月間販売1万本のヒット商品も生まれた。今年3月末にはロンドンでも試飲会を開いた。
ブームを追い風に、作り手にも新感覚の焼酎を追い求める動きが起こっている。 |
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