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| 西日本新聞(2005.11.12) |
| 南九州の5蔵元と三井物産九州支社21日NYで販売会 |
| Shochu米へ本格輸出 |
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| ラベルも英語表記にし、米国向けに販売が始まった南九州の本格焼酎 |
南九州の本格焼酎の蔵元5社と三井物産九州支社(福岡市)が連携した、米国向け「Shochu」の輸出が本格的に始まった。2004年9月に申請していた8銘柄に対する輸出許可が、今年9月末までに随時下りたため。
焼酎ブームが落ち着き、国内需要が頭打ちになったとも言われる中、新たな販路をまず、欧米に求めていく。地場に埋もれた銘品を同社が発掘して売り出していく「焼酎ルネッサンス」の一環。
許可の下りた銘柄から、主に日本料理店向けに販売を随時始めているが、7月から今月10日までに約2,200本(750ml)を輸出。10月は前年比で4倍以上と、右上がりの出荷になってきた。今月21日にはニューヨークで販売会を開催する予定で、これを機に、輸出を本格化する。
すでに英国やベルギーへは輸出を始めており、米国向けが軌道に乗れば、海外出荷の総数が毎月5千〜1万本になる見込みで、同社販売量の5〜10%を占めるようになる。同社九州マーケティング部の中村鉄哉部長は「世界の情報発信地でもある米国への輸出は、今後の蔵元経営を支えることにつながる」とみる。
当初は数ケ月で米国のアルコール・タバコ・火器局の許可が下りるとみていたが、芋焼酎はこれまで輸出された事例がないため、製造工程の確認など許可に時間を要した。 |
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