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| ■日本経済新聞(2007.10.16) |
| 焼酎瓶ベトナムで生産 ルネサンス・プロジェクト輸入で国内の半値 |
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焼酎販売を手掛けるルネサンス・プロジェクト(福岡市、中村鉄哉社長)はベトナムの瓶メーカーにガラス瓶の生産を委託する。国内メーカーより安い価格で輸入、取引先の焼酎メーカーに販売する。副島硝子工業(佐賀市、副島太郎社長)が技術協力を行い、年末から年間2万本を生産する予定。
委託先はホーチミン市郊外にある「トリアンバキュームフラスク」社。京屋酒造(宮崎県日南市)の製造する焼酎リキュール「ヘベスクール」(750ミリリットル)と海外輸出向けの焼酎の規格の「フロスト」(曇りガラス状)加工されたガラス瓶(750ミリリットル)を1万本ずつ生産する。
焼酎リキュール瓶は副島硝子工業の技術協力を受け表面の細工にこだわる。輸入価格は焼酎リキュール瓶で輸送費も含め1本約80円。国内メーカーの半値に抑えた。
ルネサンス社によると近年、国内で少量生産向けの瓶メーカーの倒産が相次ぎ、大口の注文でないと採算が合わなくなっていた。同社は製造コストの上がってきた中国よりも、技術力をつけてきたベトナムの方が安価に生産できると判断。今後も細工を凝らした少数生産向けのガラス瓶を作らせ、10万本まで増やしたいとしている。 |
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