日本経済新聞(2011.12.03)
■ シソのリキュール開発
酒類企画・販売を手掛けるルネサンス・プロジェクト(福岡市)は、壱岐の蔵酒造(長崎県壱岐市)と共同開発したシソのリキュールを5日に発売する。居酒屋チェーン店で取り扱ってもらうほか、博多阪急(福岡市)などの百貨店でも販売する。
カロテンなどの栄養素を多く含むシソを使い、健康への意識が高い女性らにアピールする。年間20万本の販売を見込む。商品名は「しそ次郎」。壱岐の蔵酒造の麦焼酎「壱岐っ娘」に、壱岐産のシソの搾り汁を加えた。アルコール度数は7度と20度前後のシソ焼酎より低い。果糖も配合し、お酒が苦手な女性でも飲みやすいように仕上げたという。
ルネサンス・プロジェクトは2010年から女性向け低アルコール飲料の開発を強化している。焼酎市場が縮小するなか、女性向けリキュールの販売に力を入れる。
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